2012/03 report

第112回 定例活動報告
「東の森(3月18日 第3日曜日)」

全体報告<大日向>

DSC_3308_837.JPG最近の天気予報は良く当たるが、今日の曇り後雨という予報はどんぴしゃりだった。朝方の寒空の中15名が集まった。

今日は前回からの懸案であった中腹にそびえるさわらの木を倒し、後処理をすること(詳細別記)で一日が終わった。

さわらの木は胸の高さで直径50センチ余り、樹高およそ13メートル、クリスマスツリーを思わせるきれいな形をしていたが、この美形が災いして隣地の畑に日陰を作り、気になっていた持ち主から抜倒処理を依頼されたことによります。

今回片付けないと畑作業も出来ない、雨も降りそうだ、と朝一番でとりかかり昼食もそこそこでの作業となった。切り倒した木に蟻が群がるように群がって細かく枝切りをし、枝をリレー方式で一段上の畑に引き上げ次から次へと燃やす。最後はテラス組、料理長も加わりまさに「数は力」であることを証明した。また、畑の土手に座って飲むコーヒーの味も格別なものです。

脂分を含んだ枝は音をたてて燃え、煙が雨模様の湿った空に立ちあがり一幅の絵模様であった。

テラスでは持ち主の方から暖かい飲み物の差し入れを戴き、雨も降ってきたことから早めの下山とした。

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活動報告<北山>

土木班活動報告

朝一番で、前回持ち越した水置きスペースの改修に取り組みました。比較的短時間の作業でしたが、Oさんが丁寧に仕上げました。予定していた「なめこ」の作業が中止となり、その他の作業も比較的優先度が高くないため、全員でさわらの木の後片付けに参加しました。
以上で報告は終了ですが、若干物足りない感じがしますのでもう少し書かせて頂きます。

土木班の作業テーマは色々とありますが、親方から優先度の高い作業として「メインストリート」(柞の森への道)の改修について提案があり、次回から取組むことにいたしました。私も以前は作業道としては特に問題はないと思っておりましたが、前回一輪車を利用してみて危険な場所があると感じました。道幅を広げ、置き石を取り除く必要があると考えております。竹林の十字路も改修した方がいいのではと考えております。中長期の作業ですが、土木班のノウハウと労働力を結集して取り組みたいと考えております。(親方ごめん!悪い癖でつい力んでしまいました)

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活動報告<藤川>

「椹の木を伐って下さい」と地元の方から依頼がありました。13メートルほどの大木が畑を日陰にして、農作物の育ちが悪いというのが理由だそうです。我々は地元の依頼に対して、できる限りのお手伝いをしています。

作業上の注意点は、一人が通れる幅の隣に物置小屋があり、これを破損しないこと。そして、イチゴの苗が植わっている畑になるべく被害を与えないこと。本日の参加者大半の人力はこの作業に手を貸すことになりました。

メンバーの内、頼りになる元気なおじ様が6~7メートル上にある枝へ取りつき枝を払います。のこぎりとチェンソーで枝払いをすることで、重心が安定し木が物置へ倒れるのを防止できます。枝は青々と葉が茂り重そうです。このおじ様、既に定年退職しています。その年齢で子供のように木を登るなんて想像できるでしょうか。それはともかく、梯子をつないでようやく枝に座ることができました。

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毎度の事ですが、この会のチームワークが十分に発揮されました。誰も作業指示されずに各人が一つの作業目的に対し手を貸します。自然と役割分担ができてしまうのです。木の上で枝が次々と切り落し、下で待機している人が手際よく落ちた枝を切断し、またそれをバケツリレーで運ぶ人、運ばれた枝を火で燃やし処理する人、そして木の上の作業の安全を監視する人もいます。

もうひとつ会のすばらしいのは、後輩育成精神。私が枝を払った木を切る、という大役を先輩から仰せ付かりました。枝を取った木を切るのはそう難しくないからやってみなさい、との意図が窺えます。「ここまで受け口を入れて」と指導をいただき、追い口を入れていくと「はい、チルホールで引っ張るよ」との声。お陰様で、物置小屋を破損せずに狙った方向に椹が倒れました。皆さま、お膳立ていただきどうもありがとうございました。

PS) 作業後、伐倒の依頼主からお礼に温かい飲み物を差し入れいただきました。ごちそうさまでした。

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第111回 定例活動報告
「東の森(3月3日 第1土曜日)」

全体報告<清水>

DSC_3238_767.JPG期待された暖かさもさほどではなく、ひんやりとする寒さがときどき感じられた。ぼんぼりへの道にはまだ先日の雪が路肩に残っていた。そんな中、活動には15名が参加したがいつもより少ない人数だった。

集合場所に集まったのは14人。参加費を徴収し、ガソリンの立て替え金をその中から支払うと残金でお昼の食材の購入に不安が…。いつも通り行きのスーパーで食材購入すると300円不足。運よく仲間の一人が池袋から自転車でスーパーで合流。挨拶もそこそこに300円徴収。ことなきを得た(笑)

DSC_3246_775.JPG会長他もう一人の幹部も休みのため朝礼は代役が・・・。
代役曰く「勤めを辞めて20年あまり。20年振りの朝礼当番です」とか。いつもの作業確認のあとそれぞれ持ち場に。

今日の活動も沢山あった。柞の森の片付け作業が依然として続き、伐採によって小路をふさいだり、斜面からずれ落ちそうな大木の玉伐り処理とその他の枝の処理。(別記)

基地周りは、前回までに柞の森から運んだホダ木用のコナラにシイタケの種駒800個のコマ打ちと古い囲炉裏回りを解体撤去し、改めての新設を予定。そして依然として続く高級まな板の製作など予定の作業がはじまった。(別記)

森林整備部隊は柞の森で片付けの一環として、伐採木を基地のリニューアル用にあらかじめ玉伐りしたり、長尺ものを半割にして基地まで担いで、囲炉裏回りの新設のための材料を運んだりと基地整備をしている土木班との見事な連携がみられた。

銀杏のまな板製作もこの日ですべて完成。次は柞の森で伐採した「朴の木」がまな板の主役に登場。ここでも森林整備との連携が見られることになるはずだ。

恒例のアフターは人数不足で取りやめとなった。それにしても常連の休みの多い一日だったがそれぞれが暗黙のうちに代役をこなした。コーヒー沸かし、食後の食器洗い、朝礼、終礼、火と戸締りの確認そしてそれぞれの場所でのリーダーシップの発揮。大したものでした(自画自賛)。

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活動報告<冨田>

ボサ刈り班報告 

前日まで雨だったのですが、武蔵五日市駅の集合場所には仲間が元気に集まっていました。今日は隊長、マスター、チーフ、大御所が各人所要でお休みと少し寂しい感じです。仲間の車で山に移動、水やガソリンを手分けしてテラス(基地)まで担ぎ上げます。

自分の作業支度を整えていると、既に囲炉裏では火起こしを行っています。雨に濡れて火がつき難い状況なのですが、こんな時は俺に任せろと焚き火奉行をかって出るつわものが数名、ああだこうだしている脇で女性が団扇をパタパタしているうちにゴーと音がする程に火に勢いがつきました。

朝礼は副隊長が滞り無く行い、各班作業に向かいます。ボサ刈りの私は本日チェンソー班のチーフを勤めるYさんに、チェンソー班の上方で作業を行いますと挨拶してから現場に向かいました。現場は林の中なので思ったほど地面が湿っていません。日がさすと暖かく気持ち良く汗をかかせて頂きました。

DSC_3267_796.JPG3名がボサ刈り中…どこだ?お昼になり引き揚げの声がかかります。声のかけ忘れが無いように注意して、近くの人にお互い伝え合います。私の後に一番奥で作業を行っていたKさんが最後にテラスに戻ります。テラスに戻ってみると一緒にボサ刈りしてAさんの姿が見えません。慌てて周りに「あれ、Aさん戻ってません?」とたずねるとトイレとの事で一安心です。私の後に戻ったKさんも、同様にAさんの姿が見えない事に気付き「Aさん戻ってないの?」と慌てて引き返そうとするところを、周りから「大丈夫、戻ってトイレです」と伝えられて安心した様子でした。(足でもくじいて動けなくなっていたら、木に挟まっていたらと仲間を思い…)

DSC_3286_815.JPG今日の一杯お昼は新宿駅で買った駅弁+本日の汁物+配給されたゆで卵+Aさん手作りのブラウニー+ドリップコーヒーと何と贅沢なランチ。汁物ですがトン汁の薬膳風(生姜がきいてる)にホタテが入って美味いす。駅弁でもコンビ二弁当でも温かい汁物があるとないとでは比べようがありません。ブラウニーですがこれがまたしっとりしていて、ドライフルーツが沢山入ったビターなチョコ味です。大変美味しかったので2個食べちゃいました。

お昼を食べた後に横になり少しウトウトしました。職人さんの様ですが気分転換には最高です。起きるとすっかり体が冷えきって寒いので早々に午後の作業に向かいました。
お昼寝したせいか、帰りの電車で本を読む余裕がありました。
チョット早起きして参加して良かったなと思える一日でした。


活動報告<潮田>

テラス周辺活動報告

お休みの会長に代わって朝礼の仕切りはSさん。いつものように今日の作業内容を確認してから、それぞれの受け持ちへと散っていく。毎度お馴染みのメンバー達が準備を進める動きには無駄が無い。役割分担など決めていないのに、火を起こし、物置から道具類をだし、電動工具やコーヒーメーカーの為の発電機を引っ張り出し、チェンソーの給油・試運転など、いつもの作業が淡々と進んでいくのがちょっとスゴイ。

ぼさ刈り・間伐などが主な作業となる日には人数が少なくなってしまうテラス周辺…
昼の汁物作り・まな板製作といった普段通りの作業のほかに、シイタケ菌のコマ打ち・囲炉裏周りの改修があるので、今回はいつもより大人数で賑やかな印象。

まな板を磨くサンダーと、コマ打ちの為のドリル、コーヒーメーカーを同時に使うので発電機はフル回転。限られたパワーの争奪戦が静かに&熱く繰り広げられ、白旗を揚げるのは頑張る意志の無いコーヒーメーカーだった。何度スイッチを入れなおしたことか…

毎回黙々とまな板製作に取り組むKさん。柞の森で作業していても聞こえるサンダーの音はなかなか途絶えることが無いような気がします。周囲に飛び散った粉と削りカスの山はちょっとしたモノです。電動工具の振動はチェンソーほどではないにしろ、少なからず手の痺れなど影響はないのか心配になります。残り少なくなってきたイチョウの次の材料はケヤキやホオノキでしょうか?

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シイタケ菌のコマ打ち。ホダ木にドリルで開けた穴に種コマを打ち込んでいく。いったいどれ位のシイタケが採れるのだろう?大量に集められたホダ木用の材を見てそう思ったのは私だけでしょうか。想像は膨らむけれど結果は数年後…お楽しみに♪

囲炉裏周りの改修、なぜだかこの作業に並々ならぬ情熱を注いでいるKさん。
今回はぺしゃんこだった一輪車のタイヤに空気を入れることからスタート。柞の森の伐採現場から玉伐りされた材を運び、腐ってしまった土台の代わりとするようだ。材料を準備して、本格的な撤去・改修作業は午後からのスタート。昼までは汁物の準備もあり、火の周りはこの時期食後に人気の場所でもある、といったご配慮でしょうか。既存の腰掛け板を撤去、地面をならして土台を決め、たて割りした新しい腰掛け板を平らに削って…活動日数回分を費やして今回やっと完成となりました!
それにしても、橋といい腰掛けといい、毎回完成後の荷重テストに私が呼ばれるのはナゼ?

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DSC_3294_823.JPG作業開始!DSC_3299_828.JPG運んで掘って叩いて削って…DSC_3306_835.JPG完成記念にパチリ!

テラス周辺で忘れてはならないのは、毎回美味しい汁物を用意してくれる女性陣の活躍。ナニ汁にするかを決めて買い物をし、材料をきざんで、火の面倒をみながらの調理。寒い時期は勿論、夏の暑い時期でも、大鍋で作られる汁物は…山でいだだく事を割り引いても…格別にウマイっす!感謝!

もう一人の貴重な存在は“ぼんぼりコーヒー”のマスター。でも今回はお休みだったので割愛…
あ…料理長のコト忘れてた…

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